受験本番の防寒対策!暖かくして受験を乗り切ろう

受験当日は2月なのでとにかく寒いです。もちろん暖房はついていますが会場が広いうえに運悪く出入り口付近にの席になるとクソ寒い状態に陥ります。

季節的にどれだけ祈っても当日暖かくなる可能性はないに等しいので受験生側が防寒対策をしないといけません。

スポンサーリンク

2次試験は暖かい私服で受験しよう

2次試験は寒いうえに動きにくい学生服とはおさらばして私服で行きましょう。

センター試験は学生服で行く人も多いと思いますが2次試験は遠方から来る人も多いので私服が多いです。学生服なんて荷物になるだけですからね。私服で言っても目立つことはまずないでしょう。

遠慮なく重ね着して暖かくしましょう。もし暑くなっても脱ぐことで調整できます。注意点としてはセンター試験同様、服に文字や地図が描いてあるとカンニング対策で脱ぐように指示される恐れがあるのでそういった服は着ていかないようにしましょう。

試験時間以外ではフル装備で

会場の外ではマフラーや手袋を身につけましょう。会場に行くまでの間に手が冷えきると文字を書くのに支障をきたすかもしれません。とくに本番は緊張するのでそれに加えて寒さで手が震えるのは避けたいものです。

なお室内でマフラー、手袋はマナー的にはよろしくないかもしれませんが、試験が始まるまではしていても問題ないと思います。所詮は筆記試験なので会場内の態度なんかは見ていません。マナーよりも暖かさを優先するようにします。

休憩時間はかなり長く、次の試験まで1時間以上あくこともザラにあります。その間も冷えないようにしましょう。

足が冷えると集中力が落ちるので膝に書ける毛布なんかも効果的です。これはやっている受験生は少ないですが結構効果があると思います。もちろん大きすぎると重くなるのでバッグや自身の体力に見合ったものにしましょう。ただし試験中使ってよいかは試験官の指示に従いましょう。ダメと言われて使い続けると当然不正行為とみなされるので注意です。

カイロは貼らないやつで

カイロは貼るタイプと貼らないタイプ2種類ありますが貼らないタイプをお勧めします。

なぜなら貼るタイプだと試験中暑くなっても取るチャンスがないからです。貼るカイロを取ろうとしたところを不審な動作とみられたら注意されるでしょう。一発アウトにはならないと思いますが試験官からの注意は動揺を誘うでしょうからかなり厳しいです。

コメント