2019年センター試験・話題のネタまとめ(英語謎キャラ)

コラム

ネタ方面でも毎年確実に話題になるセンター試験ですが2019年もいろいろ話題になったネタがあったようです。今回は2019年センター試験のネタをまとめてみました。いつもとは異なるネタ記事ですがよろしくお願いします。

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英語リスニングの謎キャラ


センター英語リスニング第1問に登場したキャラです。ネット上では、なぞキャラと言われていますが本当になぞとしか言いようがないです。私も過去問や予備校問題集等をいろいろやってきましたがこれよりもシュールなイラストを見た覚えがありません。どうしたらこんな感じのキャラが描けるのか、どうしたらこんなキャラを設問にしようと思うのかリスニング出題者に教えてほしいです。このキャラはっきり言ってキモいんですが、ずっとみてると微妙にかわいく?見えなくもないかもしれないところが海外のキャラにありそうな雰囲気です。そういう意味では英語の試験問題と言えるのかもしれませんが。
ネット上では大喜利のネタにされているようでググると様々な2次創作ネタ等が見つかります。センター試験という制度が終わっても今後しばらくは試験シーズンにネタにされることは間違いないでしょう。


コスプレしていた人も

なぜか毎年話題になるコスプレです(試験会場にコスプレしてきてはいけないという規則は一応ないと思います)。画像を載せるのは避けておきますが今年コスプレしていた人がいたようです。Vtuberのキズナアイ、ムーミンの目撃情報があったようです。ムーミンは2018年の地理の問題でも出題されて話題になっていた記憶があります。ムーミンはセンター試験となんか因縁があるんでしょうか…。

コスプレとは異なりますがその他にも休憩時間中に机の上にフィギュアを載せている人などネタ要素があったようです。さすがに受験中は不正行為になるので片付けていたと思いますが…。

その他のネタ

その他では国語の古文の内容が一部の人に受けたようです。狐が女に化けて好意を寄せていた姫君に仕えるという話らしいですが、国語に関しては個人的には例年よりはネタ要素少なめという印象。話題になりやすい評論や小説もおとなしかったようです。というか国語はその難易度をネタにされやすいという性質がありますし。まあ問題自体も易化したようで受験生にとっては良かったのかもしれないです。

京都大学には一部で立て看板があったという情報が。というかなぜ試験なのに撤去されないのか毎年気になってしょうがない。他の大学ではネタ看板多分ないと思いますし。

感想

まぁ毎年のことですがネタ方面でも話題になってしまうのがセンター試験です。終わった後にネタとして笑って切り換えるというのは大事かもしれません。しかしセンター試験の出題者も狙ってやっているならやめてほしいですよね。受験生の一生がかかっている大一番の勝負で出題者がネタを披露するというのは悪趣味です。コスプレに関しても本人はそれでよいのかもしれませんが周囲の人が気になって集中できなくなったらかなわんと思います。周りにコスプレしている人がいて気が散って失点し、それが原因で浪人したらシャレにならないです。明らかに試験会場にふさわしくない服装で来るのは何らかの対処をしてもよいのではないかと思います。

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