Re:ステージ! ドリームデイズ♪の11話感想です。いよいよ残すところあと2話。紗由の駄ポエムが活躍する?回でした。
勝率は0
八王子電気通信大学のスーパーコンピューターでステラマリスに勝つ確率を求めるKiRaRe。しかし勝つ確率はどんなに好条件で計算しても0パーセントという絶望的な状況に一同驚愕します。しかも実績がなければ部は廃部になってしまうので…。
入部前はプリズムステージは絶対無理と言っていたかえが0パーセントという数字で少し取り乱すのが印象的です。
オルタンシアと再会
厳しい現実を突きつけられた後日、紗由と舞菜は高尾山のステージでライブをしていたオルタンシアの二人と再会。ライブシーンは残念ながらダイジェストです、というか前回も思ったがオルタンシアの衣装は小さな子供たちの前でライブするには不健全すぎる気がする。
オルタンシアも勝率0の話を聞くと私たちも勝率0かなと言いますがどこかポジティブで…。勝ち負けよりも楽しむことが最優先らしく、仲良しなおばさん・姪コンビらしい反応でした。
オルタンシアと別れた後は高尾山に登る紗由・舞菜。出会ったばかりのころをお互いに語り合い親睦を深める際、詩人紗由が舞菜と会ったときは「閉じていた本がまた開いたように」と発言。詩人のようだと絶賛する舞菜、任せてくれという紗由。この人たちに詩人としてのセンスはあるのだろうか?
駄ポエム発表会?
そんなこんなで後日、紗由の黒歴史ポエムを部室で披露します。もちろん結果は、部長の上ずったすべてお察しです。冒頭部分は評価されるも「センスない」「駄ポエムは駄ポエム」と集中砲火をあびます。まぁしゃーない。しかしこの歌詞を歌いたいという舞菜と歌詞変更による勝率のアップにかけて楽曲の改良に挑むことになります。
なお出だしの部分以外は駄ポエムを使うことはNGになった模様。
歌詞の改良へ
ステラマリスの校内ライブが行われる一方でKiRaReは楽曲改良のためにふたたびチームに分かれて取り組むことになります。途中サイクロプスで怪しい行為をする人たちが映りますがなんやかんやまじめに取り組んでいた模様。
テトラルキアの4人は今日も偵察に来ていましたがこいつら学校いかなくていいんか?地元名古屋だろw
ステラマリスの方は準備万端なようです。そりゃ週末本番だったらもうしっかり曲も振り付けもできてるのが普通なんだけどね。
完成
紗由・舞菜とかえ・香澄ペアのアサチュンが映った後、楽曲を聞いて完成を喜ぶ6人。
そしてさっそく校内ライブでリハーサルを行うことに。突然ライブシーンになったんで驚きましたが出来は良かったです。なお見どころは部長の貴重な制服シーンな模様。新キャラか何か?あと最後エアーガンもって応援に来るサバゲ部で笑ってしまった。本来笑うシーンじゃないんだけどね。
ぜんこくたいかいへの決意を固めたところでおしまい。
まとめ
神回。前回までの曲も悪くないけど新しく変更した歌詞のほうが現在のKiRaReの思いがこもっていていいと思います。
まぁ最後提供のサイクロプスシーンですべて飛んで行ったけどね。
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