(アニメ感想)Re:ステージ! ドリームデイズ♪3話 感想

Re:ステージ! ドリームデイズ♪3話の感想です。序盤恒例の仲間あつめ、今回は2年生の本城香澄のメイン回です。

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引き続き仲間探しに

かえが入部してくれたもののまだまだ人数が足りない謡舞踊部。そこでかえのもっていたIPPグラス(面倒なので当サイトでは以下スカウター)をつかいアイドルの素質がある人に声をかけることになりました。部長とかえに状弱扱いされて動揺する紗由がかわいくて好き。

ためしにスカウターで舞菜をはかると36…仮にも本校にいたのに雑魚すぎませんか?戦闘力77の紗由の半分以下ってかわいそう。まぁ本人は全然気にせず紗由さんをほめ倒して好感度爆増させてましたが。

4人は紗由よりも戦闘力の高い95を持つ人物と接触を試みます。

サバゲ部の本城香澄

サバゲ部で一人称が「僕」の本城香澄を勧誘しますが当然のように初回の勧誘は断られます。ここでOKでたら残り20分の尺でやることなくなっちゃうから仕方ないね。粘っては見るも銃口を突きつけられ「興味ないって言ったよね」とサブタイ回収。が、サバゲーで勝ったら入部してくれるというアニメらしい取引でサバゲー勝負を挑むことに。

3人は帰りにコンビニでトップクラスの実力なのに全く興味を示さなかった香澄を怪しみます。そんなところでコンビニの店内BGMではボイスノイド(ボーカロイドのことか)「ここぱんな」の曲が流れます。舞菜はここぱんながボイスのイドと知らなかったようです。このシーンで紗由にかわいいって言われて照れるかえちゃんがかわいかった(小並)。

舞菜のダメ絶対音感とかえが盗聴した声のサンプルからここぱんなの声のベースとなっている人物が本城香澄であると見抜かれてしまいます。部長はそのことを知っていたようで闇から仕入れてきた情報を3人に教えます。こいつ何者なんだ…。

香澄の過去

部長曰く香澄は幼いころから芸能活動をしていたが、ここぱんなのオーディションに合格してからは芸能活動から退いてサバゲーばかりやるようになってしまったとのこと。「印税でやる気をなくした」と部長が夢のないことを言った後に「サバゲーで世界征服するのが目的」と紗由が夢のあることを言いますが、かえが言うには前回のライブに来ていてどうもその二つの理由ではなさそう(前者はともかく後者はさすがに…)。

サバゲー勝負を挑む4人

本城さんと話がしたいとサバゲー勝負をすることになった謡舞踊部。勝負は1対4、使うエアーガンもでかいやつでめっちゃ本格的です。しかしサバゲー素人の謡舞踊部です。まぁ歯が立たない、部長は瞬殺されてしまいます。おとり役を買って出て死亡フラグがビンビンの紗由も脱落。舞菜も撃たれて万事休すかと思いきや思わぬ伏兵だったかえが一転攻勢に。トラップやドローンを駆使してなんと香澄に勝ちます。サバゲ部での異名「サウザンドキルエンジェル香澄」とゲームの登録名?の「ダークシャドウプリンセスかえ」はお互いに認め合うように。

香澄を説得し無事入部

勝負に勝った謡舞踊部はここぱんなの声の主でもある香澄になぜアイドルを避けているのか問いただします。

ここぱんなのオーディションに合格したまでは良かったものの大人気になるここぱんなの声が自分ではないような錯覚に陥ってしまった香澄。これが原因でアイドルをやめてしまったようです。回想シーンでは現在と同じ制服を着ているので香澄は2年ということを考えると悩みだしたのはそれほど大昔ではなさそうです。

夢をあきらめてしまった香澄。しかしかえは舞菜&紗由のライブで夢を見ることができるようになったといい、舞菜と紗由とともに香澄の気持ちを問いただします。”あなた”の声を聴きたいというかえに対し「君たちと一緒なら夢をもう一度追うのもいいかもしれない」と入部を決意します。最後はサバゲーでは何の役にも立たなかった部長が入部届を持ってきたところでおしまい。

まとめ

神回。香澄も夢をあきらめていたようですが、かえの影響で無事にアイドルに復帰(Reステージ)できてよかったです。夢をあきらめた子たちがもう一度頑張るのがリステの中心テーマなんでしょう。最後の笑顔もまぶしかったです。

謡舞踊部は部存続に必要な人数を満たしましたがOP映像で出てくる副会長そっくりの子がまだ出てませんねぇ~。次回はきっとその子のメイン会でしょうw

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